[ごうや薬局」は福岡、糸島・前原の気軽に相談できるかかりつけ薬局です。

薬剤のバーコードを読み取ることで、調剤されている薬剤が処方されている薬剤と間違えないか、照合や確認作業を監査するシステムです。このシステムにより調剤過誤を未然に防止することができます。

処方箋にあるQRコードを読込むだけで、レセコン処方箋入力が可能です。薬局窓口で患者さまから処方箋を受け取った時点で、バーコードをスキャンすると、すぐ調剤に取りかかれることになります。このシステムにより、入力ミスがなくなり、患者さまの薬局で待ち時間短縮にもなるシステムです。

調剤や投薬した内容を高機能のカメラで撮影し、記録しておくシステムです。
調剤薬局で発生するお薬の受け渡しトラブル対応や、調剤過誤の防止に効果的です。記録が残るので、後日でも調剤内容を確認できます。

散剤の調剤ミス防止のため、散剤監査システムを導入しています。散剤の調剤をする際にその記録（薬品名や用量、調剤した日時など）を残しておくためのシステムです。散剤監査システムを導入することにより、調剤監査が行えるようになりました。

医師の処方せんに対して、薬を正しく処方するのが薬局の役目です。ごうや薬局は、用法や効能効果だけではなく、患者さまお一人お一人の病気や症状に合わせて、お薬を適正に使用するための取り組みに努めています。お薬手帳や薬歴、患者さま個々の情報に基づき、薬の重複投与や過剰投与の危険を防ぐことで、患者さまに合った最適なお薬を提供することができます。

高齢者は、複数の医療機関にかかったり、薬の種類が増えることが多く、お薬を正しく理解し適切に服薬管理することが負担となる場合もあります。
飲み忘れや誤飲、お薬の重複や併用による相互作用を防ぎ、患者さまが安心してお薬に向き合えるよう、ごうや薬局はバックアップいたします。
・お薬カレンダーの活用
・お薬の一包化
・飲み方の指導